8/2(土).8/3(日)に長洲クリーンパークファイブで2日間にわたり行われた長洲町長杯の決勝はWings熊本と小倉南の対戦となった。2-2の同点で延長戦までもつれる接戦。延長戦でも決着はつかずPK戦へ。PK戦の末小倉南を破ったWings熊本が見事初優勝を飾った。
この結果に対し大谷監督は「選手ひとり一人がやらなければならないことが少しずつわかってきた。しかしまだまだ課題は残されている。」と語っている。
また今回はU-11もエントリーしていた。2位グループで優勝を果たし、次世代の彼らにも期待が高まる。
大会を終えて、「熊日学童までムラの無い安定したパフォーマンスのできるチームにしっかり鍛え上げたい。」と徳永コーチはコメントを残している。
熊日学童へ向けチームは着々と準備をしているようだ。
8/8(金)チームはホームグランド(西合志南小)で凱旋パレードを予定している。