8月10日（土）は、大分レガッテさん、SAKURAさんとTRMを行いました。

U-11がバレイアのフェスタに参加している為、U-12だけでのTRM。
今年一番の暑さとなり、1試合目から動きはかなり鈍かった。
7月の遠征、フェスタでのテーマが「運動量」だったので、
炎天下ではあったが、開始からガンガンいってほしかった・・・・
しかし、1試合目は、SAKURAさん、レガッテさんに走り負けた。
（よそのチームはそれ以上に走りこんでいるということかな？）
試合の合間のミーティングで、8月以降の方向性と6年生に求める事
を話し合った。
とにかく、「自ら」「自分たちで」がキーワード。
自分はどうしたい
自分はどう思う
まだまだ本音で意思表示していない。
スタッフに伝えるのではなく、選手間で伝え合ってほしい。
今回のTRMもポジション、ミーティング基本、全て選手に任せた。
何が良くて、何が悪い・・・・・
とにかく「意思表示」。
テレパシーでサッカーができれば話は別だが・・・・
チームとして機能するには「意思表示」の積み重ねでしかない。
今年のU-12しかできないサッカーを追及してほしい。
今回のTRM、試合を重ねる毎に体力は落ちてっているはずなのに、
逆に動きが良くなり、繋がり始めた。
話す事、伝える事がいかに大切なのかがわかる。
性格的におとなしい個が多い。
おとなしい事自体は決して悪い事ではない。
しかし、「サッカー」という競技には必要ない能力。
もっとピッチの中でやんちゃに・・・
もっと貪欲に・・・・
要は、「元気よくやれ」だ！
6年となり5ヶ月が経過。
残された大会は2大会。
それぞれが、本音で伝えあえるチームにこの夏変わる事を期待しよう・・・・