6月15日土曜日、全日本少年サッカー熊本県大会が開幕しました。
ＦＣウイングス熊本は残念ながら、2回戦で敗退しました。

多くの方々の暖かい応援本当にありがとうございました。
その声援に答えようと、選手たちは精一杯戦いましたが、勝たせてやる事ができませんでした。
スタッフとしての力不足を痛感しております。
3月に行われた、新人戦九州大会から3ヶ月が経ちました。
数多くのフェスタとＴＲＭに参加し、ウイングスの「戦い方」を積み上げてきましたが、
本番での「勝ち」を意識するがあまり、特定の個に頼ったり、戦い方がぶれたりと
本来の彼らの持ち味を十分引き出す事ができませんでした。
また、「怪我」「学校行事との調整」も今回の反省点として挙げられます。
大会1ヶ月前、全員がそろったＴＲＭは1試合程度。
体調管理とスケジューリングに問題があったといわざるを得ません。
ヘッドコーチとしてのチーム作りのあり方を改めて考えさせられました。
7期生の大会も残り2大会。
この経験と学びを生かし、選手の力を100%引き出せる準備をしたいと思います。
選手達には、それぞれが、「何を高めるか」明確に目標をもって取り組んでほしいです。
ストロング・ウィークポイントの把握が重要。
そこに早く気づき、行動に移せた個がポジションを勝ち取れると思います。
また、6年生は自分の事は当然ですが、チームとしての強み弱みを理解し、行動に移してほしいと思います。
新たな目標に向かって、選手・スタップ共に再スタートです。努力を惜しまずがんばりましょう。
※応援団の取りまとめをしていただいた北条さんありがとうございました。