7月23・24の2日間行われた、長洲町長杯は、3位で幕を閉じました。

今回の大会は九州の強豪チームが集まり、非常に緊張感がある2日間でした。
全日福岡大会優勝のブルックス、準優勝の小倉南、長崎準優勝のドリーム、大分ブルーウイング、熊本からは、
ソレッソ、バレイア、アルバ、山鹿、ＹＭむさし・・・・・とこれ以上無い顔ぶれです。
ちなみに優勝はソレッソＶ　準優勝小倉南でした。（やっぱ強えなー・・・・・）
この2日間を通して、通常のＴＭの数倍のものを得られたのではないでしょうか？九州の強豪チームにウイングスのサッカーの何が通用し、何が劣っているのか？スタッフ、選手共に考えさせられる2日間だったと思います。3：3：1のシステムも確認できてよかったです。
また、Ｕ－１０に関しては、相手が5～6年生で、スピード・パワー共に圧倒されたと思いますが、暑い中、最後までよくがんばりました。勝ち負けではなく、今回の経験は決して無駄にななりません。次に向かってがんばりましょう。
Ｕ－１１は新システムのテスト中であり、動き出しのタイミングやポジション取りで混乱する場面が見られました。しかし、次への課題や修正点も確認でき、新人戦に向けてしっかりチーム作りしていきましょう。
ご家族の皆様、暑い中ご支援、ご協力ありがとうございました。
ＰＳ：負傷したケイ、ガク、ケント、しっかり体のケアをするように！
　　 3人共、怪我をしながらも大事な場面で得点にからんでくれました。
　　　また、カイト、バレイア戦での左足のミドル見事でした。カイトの勝負への執念感じました。あっぱれ！