7月28日～29日の2日間、U-12 U-11は長洲町長杯に参加しました。

3年前より参加させて頂いているこの大会、九州より強豪チームとたくさんゲームができる為、
とても楽しみな大会の一つです。
特に、今大会でも優勝された小倉南さんのサッカーは、毎年の事ながら勉強させられます。
個々の技術が高い事は勿論のことですが、特に「ボールを失わない持ち方・おき方」はピカイチ！
また、ドリブルのバリエーションも豊富で、中でも、相手わざと食いつかせるドリブルは圧巻でした。
（うちの選手は２・3枚食いついていたが、奪えずスルーパスを出されていた・・・）
U-12・11合わせて3試合させていただきましたが、スタッフ、選手共に感じるもの、学ぶべきもの
があったはずです。
だだし、動きや、判断を押し付けた「コピー」で、同じプレーが出来たとしても、それは選手にとって
何の意味も無いことになってしまいます。
大切なのは、選手の判断とイマジネーションです。
スタッフはそのような「判断を要する機会」「発想を生み出す機会」をより多く作ってあげることが
重要です。（練習、ＴＲＭ等・・・）
選手は、その機会を生かして一つ一つのプレーを大切に且つ、考えてプレーする事が重要です。
この夏休み中、クラブフェスタ、ＴＲＭ、トレセン活動等、多くの機会が用意されています。
どう考え、どうプレーするかは、選手の意識と挑み方だと思います。
大きく成長できる夏にしてください。
※4年生、5年生は6年生相手によく頑張りました。夏を過ぎたら、すぐ新人戦の時期が来ます。
　　U-12同様夏休みを大切に過してください。