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全日本少年サッカー熊本県大会 初日

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6月16日は全日本少年サッカー熊本県大会の1・2回戦が行われ、FCウイングス熊本は見事ベスト16に進出しました。


予報通り、朝から大雨で、試合ができなかった会場もあったようだ。
ウイングスの会場となった豊川Gは、県内全会場の中で、水はけが一番良い会場に思えた。
1回戦の太田郷戦は、いままでに無い初戦の緊張で攻めてはいるもののなかなか決定的な場面を
作ることができない。
ピッチコンディションになれてきたのか、裏に蹴っていた前半のサッカーから、中盤で組み立てる
サッカーで後半は徐々にリズムが出てきた。
PKを覚悟した残り4分、アツ⇒ダイチ⇒ケイゴのダイレクトパスで待望の先制点が決まり、そのまま
試合終了。 初戦は苦戦することは覚悟していたが、正直あせった・・・・・
2回戦の太陽玉名W戦は、試合開始から、初戦とは明らかに違う気迫を感じた。
選手達なりになにかふっきれたものがあったのだろう。
開始3分でケイゴの目の覚めるようなミドルが決まり、ウイングスのイケイケサッカーがはじまった。
特に右サイドのソラは分かりやすかった。1試合目とは別人だった。
これほどまで先制点が影響する選手もめずらしい・・・・・
結果6対0で快勝し、ベスト16にコマを進めた。
雨の中声援を送って頂いたウイングスサポーターの皆様ほんとうにありがとうございました。
また、道具の運搬等、手伝ってくれた5年生もありがとう。
ウイングス全員で勝ち取った2勝です。
パークドームでも選手達が最高のパフォーマンスが出来るようスタッフ一同万全の準備をします。
応援よろしくお願いします。

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