今週末からいよいよ選手権県大会がスタートだ!
熊日学童が終わった後から、コーチはいつも「次の選手権は最後の大会だぞ」と常に言って来た。
「小学生最後の大会」 「このメンバーで最後大会」 「コーチが関われるのも最後の大会」 「負ければ終わり」
等々・・・・・・・
コーチなりに、この言葉でみんなをふるいたたせて来たつもりだったけど何か違う気がする・・・
なにかさみしいフレーズだ。 間違いだった・・・
みんなに変なプレッシャーをかけてごめんな。
終わりなんかじゃない。
この大会はお前達が次のステージに進む為の「スタート」「始まり」の大会だ!
初めてサッカーをはじめた時の事覚えてるか?
初めてウイングスの練習に来た時の事覚えてるか?
ただ純粋にボールに触れるのが楽しい・・・・・
みんなとボールを追いかけるのが楽しい・・・・・
そう思ったはずだ。 この6年生14名はそう思ったはずだ。
だからいまウイングスに残っている。きつい練習にも耐えてきた。
何のため? サッカーが好きだから・このメンバーが好きだから。 間違いない!
4日土曜日いよいよスタートだ! お前らの未来に向かってのスタートだ!
最高の大会にしよう!最高に楽しもう!
ただ一つだけコーチから注文がある。
最後のホイッスルがなるまでチャレンジし続けろ!絶対あきらめるな!勝っていても、負けていても。
5年も4年も3年もキッズも・・・・・みんなお前らの背中見てるぞ!
その姿だけは次の世代にしっかり受け継いでくれ!ウイングスはいつも挑戦者チャレンジャーだ。
今週末みんなが元気にピッチに立てますように・・・・・・・
お前らはウイングス最高のトップチームだ!
“6年生 最後じゃないよ・・・・・” への4件のフィードバック
選手権
楽しめ!
選手権が終わりました。
結果、ウィングスがべスト8で敗れた相手ソレッソさんが優勝で幕をとじました、この結果を妥当?と考えるか
ウィングスにもチャンスはあったと?考えるかそれぞれだと思います。
私は後者、ウィングスにもチャンスはあったと思います。
各選手、スタッフ、保護者、それぞれ思い入れがあったと思います、今回の選手権は天国と地獄(内容が)両方出た
試合が続きました。
決勝を戦ったソレッソさん、バレイアさんに劣っているところは 『プライド』 と『経験』だったような気がします。
ウィングスにお世話になって約3年半、『プライド』は各スタッフ、選手だけで持てますが『経験』は両チーム以上に保護者の協力が必要だと感じました。
なぜならウィングスのスタッフは別に仕事を持っているからです・・・
各スタッフを保護者みんなで尊敬し、それぞれ出来る限りの協力をしましょう!
それができた時に組み合わせとか選手の健康状態とか関係なく常に県大会上位常連チーム、全国大会を狙えるチームになれるような気がします。
ウィングス熊本に関わる全ての人で盛り上げて行きましょう!!!
選手権が終わりました。
結果、ウィングスがべスト8で敗れた相手ソレッソさんが優勝で幕をとじました、この結果を妥当?と考えるか
ウィングスにもチャンスはあった?と考えるかそれぞれだと思います。
私は後者、ウィングスにもチャンスはあったと思います。
各選手、スタッフ、保護者、それぞれ思い入れがあったと思います、今回の選手権は天国と地獄(内容が)両方出た
試合が続きました。
決勝を戦ったソレッソさん、バレイアさんに劣っているところは 『プライド』 と『経験』だったような気がします。
ウィングスにお世話になって約3年半、『プライド』は各スタッフ、選手だけで持てますが『経験』は両チーム以上に保護者の協力が必要だと感じました。
なぜならウィングスのスタッフは別に仕事を持っているからです・・・ものすごい力を注いでいただいております
各スタッフを保護者みんなで尊敬し、それぞれ出来る限りの協力をしましょう!
それができた時に組み合わせとか選手の健康状態とか関係なく常に県大会上位常連チーム、全国大会を狙えるチームになれるような気がします。
ウィングス熊本に関わる全ての人で盛り上げて行きましょう!!!
私も『経験』の差が勝敗を決めたのではないかと思います。
脳が柔軟な子供たちは大人に比べ、高い吸収能力や順応能力を持っています。
レベルの高い環境でプレーすればその環境に適応し、低い環境でプレーすれば
その環境に適応してしまう。常に高いレベル環境の中でプレーできれば、それが良質な『経験』
となり、ここぞという時の力になるのではないかと思います。
まさにソレッソやバレイアの選手はこの良質な『経験』を持っています。
保護者の方々は、熊本県代表として九州大会や全国大会で戦う自分の子供を見たくはありませんか?
私は見たいです。
そのためには常に高いレベル環境を求めなくてはいけない。ということは監督やコーチの方々に
今まで以上に大きな負担を強いることとなるでしょう。
ゆえにスタッフの負担を増やさないよう、私は出来ることは協力していきたいと思います。