全日本少年サッカー熊本県大会はベスト16で破れ、大会を終了しました。
新人戦でのベスト8の壁を破り、4強に入る事を目標に挑んだ今大会でしたが、残念ながら結果を出すことはできませんでした。大会を通じ、上位のトーナメントに上がるにつれて、子供達の感じるプレッシャーは我々スタッフの想像以上だったようです。慣れない人口芝、大勢の観客、4強への思い・・・・・・子供達は正直追い込まれていたのだと思います。しかし、それは相手チームも同じ条件。選手一人一人がこのプレッシャーを超えられる「強い選手」にならなければいけません。優勝したソレッソの選手達は、いかなる環境下でも平常心で戦える「個の強さ」を感じました。それはスタッフにも同じことがいえるのかもしれません・・・・・・
4大大会の半分が終わり、ちょうど折り返し地点ですが、まだ時間もチャンスも十分あります。
しかし、公式戦でのプレッシャーを克服する近道などありません。日々の練習をいかに緊張感をもって取り組めるかであり、ピッチ外での日々の過し方をいかに充実したものにできるかが鍵です。今回の敗戦は選手・スタッフ共にいろいろ考えさせられるものがありました。
100%やり切れる「強い選手」「強いチーム」を目指して再出発です!前を向いて前進あるのみ!
尚、今大会を通じて、ご協力いただいたご父兄・ご家族のみなさん本当に暖かい応援ありがとうございました。他の学年の方々もグラウンドに足を運んでいただき、選手達の後押しとなりました。これからもご支援よろしくお願いします。
“全日終了” への1件のフィードバック
全日熊本県大会お疲れさまでした!!
徳永コーチのコメント通り4大大会の半分が終わりましたが、残りの『学童』『選手権』を小学生最後の消化試合
にならないように日々のトレーニングにはげみ本気でサッカーを楽しんでもらいたいと思います。
そして学童はトレーニングの成果を出しきれる大会であることを願っております。