6月18日（土）豊野小学校Ｇにて全日本少年サッカー熊本県大会が開幕しました。

ＦＣウイングス熊本は1回戦2回戦を見事突破しベスト16にコマを進めました。予報通りやはり雨のゲームとなりました。どのチームもチームカラーや持ち味が発揮することができず、かなり苦戦されているようでした。今回1回戦、2回戦を突破できたのも、先週の福岡遠征にて雨のゲームを経験できた事が大きかったです。やはり「良い準備」が必要という事です。
内容としては、初戦の緊張、悪コンディションも重なり、いつものウイングスサッカーを100%発揮することはできませんでしたが、なかなか点が取れない状況の中で、選手達はそれぞれが冷静なゲーム運びをしてくれました。
ＰＫ戦で圧倒的な存在感をみせたカズネ、積極的なドリブルで相手ファールを誘ったカンタ、冷静なフリーキックでチャンスメイクしたガク、そしてそのチャンスを確実にものにしたヨウスケ、最後までチームを鼓舞し続けたキャプテンカイト、追加点を奪いにいったケイ・ショウセイ・・・・・・内容はともかく、「公式戦で負けないサッカー」にこだわった選手達がとてもたくましく見えました。
ゲーム終了後、その足で、パークドームを視察し人工芝のピッチ状態確認しました。
勝利の余韻にひたっている時間はありません。次に向けて自分が出来る全ての準備を各自しっかりやりましょう。
25日はベスト8をかけてシャルムさんと激突です。県大会上位の常連チームであり、タフなゲームになると思いますが、選手・スタッフ・保護者一丸となり、チーム全員で戦いましょう。応援よろしくお願いします。
ＰＳ：懇親会を開いてくださった保護者の皆様、楽しい時間本当にありがとうございました。