１，２年生の合同チームで参加しました。

２年生は、予選から決勝トーナメントまで１日で消化するハードスケジュールでの大会です。
昨年は、実力を出し切れず、予選敗退したこともあり、今年は、決勝トーナメント進出と優勝を目指しました。
試合は、まず予選を２試合した結果、決勝トーナメントでの試合になります。
予選の１試合目は、「Vispo-V」との対戦でした。開始早々から相手よりも早い動きだしから、終始、ウィングスのペースで試合を進める事ができ、結果４－０で勝利することができました。
予選２試合目は、昨日の３年生同様に「八代いづみ」との対戦でした。この試合は、勝ったほうが決勝トーナメント進出という状況でした。内容は、初戦同様に相手よりも早い動きだしで、相手にチャンスを与えず、またｳｨﾝｸﾞｽは、チャンスを確実に生かして、結果、２－０で勝利。
決勝トーナメント進出が決定しました。
午後からは、決勝トーナメントの１回戦です。相手は、強豪の「ソレッソV」です。子供たちは、気負いしているかと思いきや、全員が、絶対勝ってやるという意識が高く、相手へのボールへの寄せが早く、相手に自由にプレーをさせず、何と終わってみれば、４－０の快勝。これには、私もビックリし、他のチームのコーチの方からも、子供たちに対してほめていただいたくらい、相手チームにプレーをさせない良い試合でした。特に守備の面で、シンセイとエイジが良く相手のドリブルを体を張ったプレーが印象的でした。
準々決勝は、「熊本アクア」です。３月のTKUカップの準決勝以来の対戦です。相手チームは、キック力や体も大きく、小さいウィングスの子供たちには、ハードな試合となりました。後半に入って、カズキがタッチライン際で、相手陣内にドリブルで入って、シンアにラストパス。見事、シンアが、決めて先制ゴール。カズキが見せた最高のプレーが先制点につながりました。しかし、残り２分という所で、相手のゴールキックからのリスタートで、ゴールキックが、ウィングスゴール前まで、飛んできて、大きくバウンドし、そのままゴールに入り１－１の同点のまま試合終了。
PK戦となり２－０で負けましたが、相手に崩されてゴールを取られたわけでなかったし、ｳｨﾝｸﾞｽもﾁｬﾝｽを確実に生かせれば、今度は、良い結果につながると思います。ベスト８という結果でしたが私は、大満足な結果でした。
今大会は、最後、PKという結果ではありましたが、十分、決勝までいける実力はあると実感しました。子供たちも強豪チームと互角以上に渡り合い、自信につながったと思います。
来年は、絶対、今日の悔しさをバネに優勝を目指したいと思います。
保護者の皆さまにおかれましては、朝早くから、遠方まで子供たちの送迎及び応援に来て下さり本当にありがとうございました。
これからも、大会には、参加してまいりますが、引き続きご協力の程、よろしくお願いいたします。
私コーチとともに子供たちがのびのびプレーが出来る環境づくりに、今後ともご協力よろしくお願いいたします。