今日からは、負ければ終わりという「ノックアウト方式」の決勝トーナメントです。
従って、時間内に決着がつかなければ、PK戦もあります。
1回戦は、「御船レックス」です。前半開始から、ボールへの早い寄せで、相手に自由に持たせない結果、前半を5-0で終了。しかし、後半に入り子供たちも安心感から、ゴールへのフィニッシュが雑になり無得点。終わってみれば、前半の5点のみという結果でした。取るべき時にゴールを奪うという部分では、後半は、良くありませんでした。
準々決勝は、3連覇を目指す「河江FC」です。ここで、昨年の決勝戦の再現となりました。
河江FCは、キッズ年代の中でも最強のチームであり、他のチームも目標とするちーむで、私たちも「絶対に負けられない戦い」ということで、本日、1番の難関と考えていました。
試合が始まり、両者激しいボールの奪い合いで、中々、チャンスがめぐってこない状態が続きましたが、前半5分、先制ゴールを奪い、後半に入りました。しかし、後半残り2分を切ったところで、相手のゴールキックから1点を返されて1-1のまま試合終了。
PK戦に突入。しかし、勝利の女神は、河江にほほえみ、「PK3-2」出負けてしまいました。
今大会、昨年の決勝でのリベンジを果たす為に挑んできましたが、ベスト8という結果に終わりました。
しかし、子供たちは、最後まで、優勝目指して、頑張っている姿には、試合終了後の子供たちの涙に私も感動しました。
しかし、まだ、終わったわけではありませんので、次の目標に向けて、新たな気持ちで練習に取り組んでいきたいと思います。
保護者の皆さまも、この2日間、遠い所まで応援にきていただき本当にありがとうございました。
これからも、引き続き、私たちコーチとともに子供たちが最高のプレーができる環境作りにご協力、よろしくお願いいたします。