初日の予選リーグを2勝し、向かえた2日目の代表決定戦。相手は、ライバルのアスフィーダ。
この新人戦は過去4年間で、3度も対戦という巡り合せで、何故かアスフィーダとあたってしまう。
モデル地区トレセンや普段からの交流で友好関係にあるチーム。選手、スタッフ共に正直やりにくかったです。
内容は、昨日より体が動けていたので、前半から果敢に攻めていました。早い時間で先制したが、チャンスは作るものの、シュートはことごとく外れ、残り5分を切って同点。
延長でも決着はつかず1-1からのPK。
ユウシンの2セーブに助けられ何とか県大会出場は決定。
賭けではありましたが、普段やらないポジションをセレクトして公式戦でテスト。裏目に出た部分もありましたが、県大会に向けての課題や、選手の適正が整理できた事は収穫でした。
本物のプレッシャーがかかる公式戦でどれだけやれるかをとにかく確認したかったので・・・・・。(監督勝手な事してすみませんでした。子供たちも混乱させてゴメン)
県大会まであまり時間はありませんが、地区予選2日間の課題をしっかり修正ですね。また、怪我をしていたセイナも回復が見られ、県大会は、間に合いそうです。3年前ベスト8.一昨年ベスト4、昨年準優勝。
今年こそは、先輩達が越えられなかった決勝の壁をチーム一丸となって越えていこう。野獣軍団の挑戦が始まる!